【中日】エース高橋宏斗が連敗止める 岡林勇希は球団タイ記録 大島は大偉業へあと9本
中日・立浪和義監督
◇プロ野球セ・リーグ 中日3-2広島(12日、バンテリンドーム)
中日は初回に5者連続安打で先制点を奪うと、投げては先発の高橋宏斗投手が7回無失点の好投で、連敗を4で止めました。
初回、先頭の岡林勇希選手が1949年の西沢道夫さんがもつ球団記録の25試合連続安打に並ぶヒットで出塁。
さらに2番・大島洋平選手が通算2000本安打にあと9本とする2ベースでノーアウト2、3塁のチャンスを作ります。
これに3番の細川成也選手がレフトへのタイムリー2ベースで2点を奪うと、4番・石川昂弥選手がヒットでチャンスを拡大し、5番・宇佐美真吾選手がタイムリー。中日は5者連続安打で、3点を先制します。
投げては高橋投手が6回まで、広島打線をヒット1本に抑える力投。
7回には四球とヒットで2アウト1、3塁のピンチを背負いましたが、1発のあるデビッドソン投手をサードゴロに打ち取りました。
高橋投手は7回を105球、被安打2、無失点の好投で5勝目を挙げました。
またチームは引き分けをはさんで4連敗でしたが、前回の高橋投手が投げた5日以来、6試合ぶりの勝利となりました。
中日は初回に5者連続安打で先制点を奪うと、投げては先発の高橋宏斗投手が7回無失点の好投で、連敗を4で止めました。
初回、先頭の岡林勇希選手が1949年の西沢道夫さんがもつ球団記録の25試合連続安打に並ぶヒットで出塁。
さらに2番・大島洋平選手が通算2000本安打にあと9本とする2ベースでノーアウト2、3塁のチャンスを作ります。
これに3番の細川成也選手がレフトへのタイムリー2ベースで2点を奪うと、4番・石川昂弥選手がヒットでチャンスを拡大し、5番・宇佐美真吾選手がタイムリー。中日は5者連続安打で、3点を先制します。
投げては高橋投手が6回まで、広島打線をヒット1本に抑える力投。
7回には四球とヒットで2アウト1、3塁のピンチを背負いましたが、1発のあるデビッドソン投手をサードゴロに打ち取りました。
高橋投手は7回を105球、被安打2、無失点の好投で5勝目を挙げました。
またチームは引き分けをはさんで4連敗でしたが、前回の高橋投手が投げた5日以来、6試合ぶりの勝利となりました。