巨人ドラ4・門脇誠が仮契約 二人三脚の父に買ってあげたいのは「車」 目標は試合に出続ける
巨人・門脇誠選手
プロ野球・巨人にドラフト4位指名を受けた創価大の門脇誠選手が、仮契約会見を行いました。
大学では1年時から全試合に出場するなど、体の強さが魅力の門脇選手。同席した柏田貴史スカウトは「やはりいつも原監督が言われているような、心も強いし体も強いというこの2つを持っている選手はなかなかいないので、そういうところは非常に高く評価させていただきました。能力的にも即戦力として、守備走塁バッティング、すべて高いレベルでこなす選手」とコメントしました。
仮契約を終えて、門脇選手は「本当に実感が湧いてきたというか、素直にうれしい気持ちです。1年目から戦力として頑張ってほしいということをいただいたので、本当に準備して、1年目から活躍できるように頑張ります」と意気込みます。
「1年間けがしないということを目標に。また自分の長所である走攻守すべてを出していけたらなと思います。一軍にいないといけない世界だと思っているので、それはプロいこうって決めた時から出続けることを目標にやっていましたね」と、けがのしづらさを生かして試合に出続けることを目標に挙げました。
門脇選手の契約金は5000万、年俸は840万円(それぞれ推定)。父子家庭で育ち、二人三脚でやってきたお父さんには「自動車」を買ってあげたいと話します。「自分が小学2年生くらいからずっとその車に乗っていて、高校入ってからも自分が試合がある土日に奈良から東京まで毎日来て見ていて、車も今もずっと走っているので」
「本当に小さい頃から、父がいなければ野球もやっていないぐらい自分にやりやすい環境をつくってくれたので。本当に高校も大学も自分の力でプロに行きたいって思いがあったので、でもその陰の支えではやっぱり父がずっといてくれたっていうのがあるので、プロに入るのがゴールではなく、1軍で全試合出場を何年も続けるっていうのは最大の恩返しになるのかなと思います」と、父への感謝の思いも語りました。
大学では1年時から全試合に出場するなど、体の強さが魅力の門脇選手。同席した柏田貴史スカウトは「やはりいつも原監督が言われているような、心も強いし体も強いというこの2つを持っている選手はなかなかいないので、そういうところは非常に高く評価させていただきました。能力的にも即戦力として、守備走塁バッティング、すべて高いレベルでこなす選手」とコメントしました。
仮契約を終えて、門脇選手は「本当に実感が湧いてきたというか、素直にうれしい気持ちです。1年目から戦力として頑張ってほしいということをいただいたので、本当に準備して、1年目から活躍できるように頑張ります」と意気込みます。
「1年間けがしないということを目標に。また自分の長所である走攻守すべてを出していけたらなと思います。一軍にいないといけない世界だと思っているので、それはプロいこうって決めた時から出続けることを目標にやっていましたね」と、けがのしづらさを生かして試合に出続けることを目標に挙げました。
門脇選手の契約金は5000万、年俸は840万円(それぞれ推定)。父子家庭で育ち、二人三脚でやってきたお父さんには「自動車」を買ってあげたいと話します。「自分が小学2年生くらいからずっとその車に乗っていて、高校入ってからも自分が試合がある土日に奈良から東京まで毎日来て見ていて、車も今もずっと走っているので」
「本当に小さい頃から、父がいなければ野球もやっていないぐらい自分にやりやすい環境をつくってくれたので。本当に高校も大学も自分の力でプロに行きたいって思いがあったので、でもその陰の支えではやっぱり父がずっといてくれたっていうのがあるので、プロに入るのがゴールではなく、1軍で全試合出場を何年も続けるっていうのは最大の恩返しになるのかなと思います」と、父への感謝の思いも語りました。