【箱根駅伝】順位推移 青学は3区からトップ譲らず7度目V 10区でシード権争いに変動
第100回箱根駅伝 順位推移
◇第100回東京箱根間往復大学駅伝競走(2024年1月2日往路・3日復路)
青山学院大学は3区で先頭に立つと、それ以降一度もトップを譲ることなく、2位の駒澤大との差を6分35秒まで広げ、2年ぶり7回目の総合優勝を果たしました。
また城西大は山上りの5区で山本唯翔選手が区間新記録を樹立。大学歴代最高位の総合3位でフィニッシュしました。
9区を終えてシード権獲得圏内の東海大と4秒差だった大東文化大。10区を任された大東文化大・佐々木真人選手が区間7位の力走を見せると、東海大に1分10秒の差をつけて10位でフィニッシュ。9年ぶりのシード権を獲得しました。
青山学院大学は3区で先頭に立つと、それ以降一度もトップを譲ることなく、2位の駒澤大との差を6分35秒まで広げ、2年ぶり7回目の総合優勝を果たしました。
また城西大は山上りの5区で山本唯翔選手が区間新記録を樹立。大学歴代最高位の総合3位でフィニッシュしました。
9区を終えてシード権獲得圏内の東海大と4秒差だった大東文化大。10区を任された大東文化大・佐々木真人選手が区間7位の力走を見せると、東海大に1分10秒の差をつけて10位でフィニッシュ。9年ぶりのシード権を獲得しました。