「夢が叶った」車いすテニス男子シングルスで16歳・小田凱人が史上最年少優勝
NEC車いすテニスマスターズ優勝の小田凱人選手(写真:アフロ)
◇車いすテニス NEC車いすテニスマスターズ(現地6日、オランダ)
車いすテニスの男子シングルスの年間チャンピオンを決定する大会がオランダで行われ、日本の小田凱人選手が史上最年少16歳で優勝を果たしました。
大会には、男子シングルス年間成績上位者8人が出場。小田選手は決勝で、世界ランク1位のアルフィー・ヒューエット選手(イギリス)と対戦し、6-4、6-3で勝利し優勝をつかみ取りました。
9歳半の時の病気がきっかけで競技を始めたという小田選手。16歳での優勝は史上最年少の快挙です。
小田選手は、試合後自身のSNSで「夢が叶った・・・。まだまだ強くなります」と優勝トロフィーの写真とともに投稿。喜びを表現しました。
車いすテニスの男子シングルスの年間チャンピオンを決定する大会がオランダで行われ、日本の小田凱人選手が史上最年少16歳で優勝を果たしました。
大会には、男子シングルス年間成績上位者8人が出場。小田選手は決勝で、世界ランク1位のアルフィー・ヒューエット選手(イギリス)と対戦し、6-4、6-3で勝利し優勝をつかみ取りました。
9歳半の時の病気がきっかけで競技を始めたという小田選手。16歳での優勝は史上最年少の快挙です。
小田選手は、試合後自身のSNSで「夢が叶った・・・。まだまだ強くなります」と優勝トロフィーの写真とともに投稿。喜びを表現しました。