Bリーグのシーホース三河は1日、シェーファーアヴィ幸樹選手をインジュアリーリストから抹消したと発表しました。

シェーファー選手はジョージア工科大学出身で、身長206cmのセンター。2019-20シーズンには新人賞ベストファイブに選出され、W杯日本代表にも選ばれていました。2023年3月の試合中に負傷し右膝前十字靭帯断裂と診断され、同年7月にインジュアリーリストに登録されていました。

シェーファー選手はチームを通じて、「けがをしてから約10か月、感覚としては長い時間でした。今回のリハビリの過程でファン・ブースターの皆さまの応援と家族や周りの人たちの支えがどれだけあるのかを改めて認識することができました。これから復帰して、さらにステップアップする上で、焦らずに少しずつ頑張っていきたいと思っています。引き続きご青援のほど、よろしくお願いします！」とコメントしました。