「祐大がお母さんのように」DeNA東克樹が8回無失点で今季16勝目 12連勝で球団最多連勝記録に並ぶ
◇プロ野球セ・リーグ DeNA1ー0巨人(26日、横浜スタジアム)
DeNAの先発・東克樹投手が8回102球無失点の投球で、今季16勝目。キャッチャーの山本祐大選手とともにお立ち台に上がりました。
東投手は2回、大城卓三選手に四球を出すと、秋広優人選手、ブリンソン選手に連打を浴び、1アウト満塁のピンチとなりますが、吉川尚輝選手、山崎伊織投手を連続三振に抑えてピンチをしのぎます。
さらに3回、門脇誠選手、坂本勇人選手に連打を浴び、1アウト1,2塁のピンチを背負いますが、岡本和真選手、大城卓三選手をフライに打ち取り、ピンチを連続でしのぎました。
2回、3回と立て続けにピンチを背負った場面に関しては「本当に苦しいイニングだったりがあったんですけど、祐大がイニング間にまるでお母さんのように次はああしろこうしろと指示をくれたので、本当に今日も祐大のおかげだと思います」とコメントし、バッテリーを組んだ山本選手を称えます。
これに山本選手は「負けられない試合でこういうピッチングをするというのは精神的にも強いですし、本当に頼りがいのあるピッチャーだなと思います」と東投手のピッチングを称賛しました。
さらに今日の勝利で12連勝となり、遠藤一彦氏に並んで球団最多連勝記録となったことについても「祐大のおかげです」と話し笑顔をみせました。
DeNAの先発・東克樹投手が8回102球無失点の投球で、今季16勝目。キャッチャーの山本祐大選手とともにお立ち台に上がりました。
東投手は2回、大城卓三選手に四球を出すと、秋広優人選手、ブリンソン選手に連打を浴び、1アウト満塁のピンチとなりますが、吉川尚輝選手、山崎伊織投手を連続三振に抑えてピンチをしのぎます。
さらに3回、門脇誠選手、坂本勇人選手に連打を浴び、1アウト1,2塁のピンチを背負いますが、岡本和真選手、大城卓三選手をフライに打ち取り、ピンチを連続でしのぎました。
2回、3回と立て続けにピンチを背負った場面に関しては「本当に苦しいイニングだったりがあったんですけど、祐大がイニング間にまるでお母さんのように次はああしろこうしろと指示をくれたので、本当に今日も祐大のおかげだと思います」とコメントし、バッテリーを組んだ山本選手を称えます。
これに山本選手は「負けられない試合でこういうピッチングをするというのは精神的にも強いですし、本当に頼りがいのあるピッチャーだなと思います」と東投手のピッチングを称賛しました。
さらに今日の勝利で12連勝となり、遠藤一彦氏に並んで球団最多連勝記録となったことについても「祐大のおかげです」と話し笑顔をみせました。