【DeNA】東克樹が自己最多12勝目 女房役・山本祐大のHRは「まさか打つとは思ってなかった」
◇プロ野球セ・リーグ DeNA9-3巨人(1日、横浜スタジアム)
DeNA・東克樹投手が7回3失点の好投を見せ、自己最多となるリーグトップの12勝目を挙げました。
4位・巨人と3位・DeNAの直接対決となるカード初戦。「大事な3連戦でカードの頭を任された以上、絶対に勝つという強い気持ちを持ってマウンドに上がりました」と語った東投手。
初回を三者凡退で抑え上々の立ち上がりを見せます。しかし2回、岡本和真選手に先制アーチを許します。
それでも、その裏の攻撃で女房役・山本祐大選手が2ランホームランを放ち、逆転に成功。
このホームランに東投手は「まさか祐大(山本選手)がホームランを打つとは思っていなかったので、びっくりしました」とコメントしました。
2回以降は立ち直りを見せ、ランナーを背負いながらの投球となる場面もありましたが、要所を締めて7回3失点の好投。
東投手は「調子自体はすごく良くて、粘り強くしっかり投げることができました。祐大のおかげで7回投げきることができました」と振り返りました。
東投手はこの日の勝利で、リーグトップとなる今季12勝目。さらに、ルーキーイヤーの2018年に記録した11勝を上回り、自己最多の数字となりました。
DeNA・東克樹投手が7回3失点の好投を見せ、自己最多となるリーグトップの12勝目を挙げました。
4位・巨人と3位・DeNAの直接対決となるカード初戦。「大事な3連戦でカードの頭を任された以上、絶対に勝つという強い気持ちを持ってマウンドに上がりました」と語った東投手。
初回を三者凡退で抑え上々の立ち上がりを見せます。しかし2回、岡本和真選手に先制アーチを許します。
それでも、その裏の攻撃で女房役・山本祐大選手が2ランホームランを放ち、逆転に成功。
このホームランに東投手は「まさか祐大(山本選手)がホームランを打つとは思っていなかったので、びっくりしました」とコメントしました。
2回以降は立ち直りを見せ、ランナーを背負いながらの投球となる場面もありましたが、要所を締めて7回3失点の好投。
東投手は「調子自体はすごく良くて、粘り強くしっかり投げることができました。祐大のおかげで7回投げきることができました」と振り返りました。
東投手はこの日の勝利で、リーグトップとなる今季12勝目。さらに、ルーキーイヤーの2018年に記録した11勝を上回り、自己最多の数字となりました。