フィギュアスケート本田真凜「この何点かで…」全力振り絞り8年連続全日本切符
8年連続全日本選手権出場となる本田真凜選手
◇フィギュアスケート東日本選手権大会 第2日(5日、群馬)
女子フリーに出場した本田真凛選手が、合計148.97点の6位に入り、8年連続の全日本選手権出場を決めました。
演技前は緊張で足が震えていたと話す本田選手。3回転を予定していた、冒頭のループジャンプが2回転となりましたが「今までの経験を生かして、ここからもう1回スタートだと切り替えた」と、続く3回転-2回転の連続トーループに成功。その後のジャンプも、転倒などの大きなミスはありませんでした。
さらに「表情の部分でも、ステップも、スピンも意識して。最後まで全力で、『この何点かで(全日本出場が決まる)』と、考えながらやりました」と、全ての要素に全力を注ぎ、上位7選手に与えられる、12月の全日本選手権出場権を手にしました。
「自分でつかんだ全日本の舞台。今年も楽しんで演技できたらいいなと思います。自分ができる最大限を入れた、プログラムを滑りたい。今からすごく楽しみにしています」と、明るい表情で語りました。
女子フリーに出場した本田真凛選手が、合計148.97点の6位に入り、8年連続の全日本選手権出場を決めました。
演技前は緊張で足が震えていたと話す本田選手。3回転を予定していた、冒頭のループジャンプが2回転となりましたが「今までの経験を生かして、ここからもう1回スタートだと切り替えた」と、続く3回転-2回転の連続トーループに成功。その後のジャンプも、転倒などの大きなミスはありませんでした。
さらに「表情の部分でも、ステップも、スピンも意識して。最後まで全力で、『この何点かで(全日本出場が決まる)』と、考えながらやりました」と、全ての要素に全力を注ぎ、上位7選手に与えられる、12月の全日本選手権出場権を手にしました。
「自分でつかんだ全日本の舞台。今年も楽しんで演技できたらいいなと思います。自分ができる最大限を入れた、プログラムを滑りたい。今からすごく楽しみにしています」と、明るい表情で語りました。