羽生結弦が勝負のフリーへ 6分間練習で4回転アクセル2度挑戦も失敗「もう泣けてきた」「やってくれそうな雰囲気」SNS反応
◆北京五輪・大会7日目(2月10日)、フィギュアスケート男子シングルフリー
2日前のショートプログラムで最初のジャンプが回転不足のミスとなり、8位から逆転で94年ぶりの五輪3連覇を狙う羽生結弦選手。
6分間練習に登場すると、SNSでは「もう泣けてきた」「やってくれそうな雰囲気」といった投稿がされます。
これまで公式戦で誰も成功させたことのない4回転半ジャンプ「4回転アクセル」の成功を目指す羽生選手は、午前練習で4回転アクセルは跳びませんでした。
そして、この6分間練習で2回4回転アクセルを試みますが、いずれも失敗。最高難度のジャンプへの挑戦に、「心臓に悪い」、「怖くて見られない」、「あなたなら出来る」、「信念を貫いてくれればそれでいい」といった声が寄せられています。