5月30日に開幕した交流戦も、残すところ6試合となりました。交流戦優勝争いが佳境となってくる中、日本ハムが追い上げを見せています。

ここまで6勝6敗の勝率5割、4位タイにつけている日本ハム。首位で並ぶDeNAと巨人には1ゲーム差で、2007年以来の交流戦優勝の可能性も十分に残されています。

その日本ハムは13日から横浜でDeNAとの3連戦に臨みます。指揮を執る新庄剛志監督は12日、自身のInstagrmで「明日から15年ぶり？16年ぶりに横浜スタジアムに乗り込みファンの皆さんが熱く楽しめるような闘いを魅せます！！」と投稿しました。

新庄監督の投稿にファンは「やったれ！！」「3タテお願い」「横浜で大暴れしてください」と期待を寄せています。

新庄監督が横浜スタジアムで最後に試合を行ったのは今から17年前。現役最終年となった2006年6月の横浜との交流戦でした。3連戦にスタメンで出場し、13打数3安打、ソロホームランも飛び出す活躍でしたがチームは3連敗を喫しており、17年ぶりに雪辱を果たす“闘い”に注目です。