8月防御率0.00の加治屋蓮が...DeNAに2アウトから連打で勝ち越し許す
阪神・加治屋蓮投手
◇プロ野球セ・リーグ DeNA-阪神(18日、横浜スタジアム)
7回、阪神の2番手・加治屋蓮投手がDeNAの山本祐大選手に勝ち越しタイムリーを許しました。
加治屋投手は8月7試合に登板し無失点と好調。7回から2番手で登板すると、DeNAの先頭・牧秀悟選手をショートゴロに、ソト選手をライトフライにと、2者で2アウトを取ります。
しかし、6番・梶原昂希選手にセンター前へ落ちるヒットを放たれ、2アウト1塁となると、7番・山本祐大選手に4球目149キロのストレートをレフトへと打ち返され、勝ち越しとなるタイムリーツーベースとなってしまいました。
この試合敗れると、広島の結果次第では優勝マジック消滅の危機。8月7試合無失点と好調の右腕が2アウトからつかまりました。
7回、阪神の2番手・加治屋蓮投手がDeNAの山本祐大選手に勝ち越しタイムリーを許しました。
加治屋投手は8月7試合に登板し無失点と好調。7回から2番手で登板すると、DeNAの先頭・牧秀悟選手をショートゴロに、ソト選手をライトフライにと、2者で2アウトを取ります。
しかし、6番・梶原昂希選手にセンター前へ落ちるヒットを放たれ、2アウト1塁となると、7番・山本祐大選手に4球目149キロのストレートをレフトへと打ち返され、勝ち越しとなるタイムリーツーベースとなってしまいました。
この試合敗れると、広島の結果次第では優勝マジック消滅の危機。8月7試合無失点と好調の右腕が2アウトからつかまりました。