【セ・リーグ順位表】阪神マジック減らせず 巨人は菅野智之が約1か月ぶりの3勝目 中日は連勝ストップ
17日試合終了時点のセ・リーグ順位表
プロ野球セ・リーグは17日、各地で3試合が行われました。
前日に優勝マジック29を点灯させた首位阪神は2位広島と対決。3回、上本崇司選手のタイムリーなどで2点を失うと、4回には小野寺暖選手の後逸などで3点を失い、先発のビーズリー投手が3回1/3を5失点と試合を作れず。マジックを減らせませんでした。一方の広島は先発の床田寛樹投手が完封勝利で、自身初の10勝を挙げました。
5位ヤクルトと対戦した3位DeNAは1点リードの3回、牧秀悟選手のホームランで、リードを3点に広げます。4回に村上宗隆選手のホームランで1点差とされましたが、7回に佐野恵太選手の2ランホームランで突き放しました。先発の濵口遥大投手は6回2失点で2勝目です。
6位中日と対戦した4位巨人は4回、1アウトから3番・坂本勇人選手、4番・岡本和真選手の連打で1、3塁のチャンスを作ると、5番・秋広優人選手と6番・中田翔選手の師弟コンビの連続タイムリーで2点を先制します。投げては菅野智之投手が6回1/3を無失点に抑え、7月8日以来となる約1か月ぶりの3勝目を挙げました。一方の中日はチャンスで打線が沈黙し、4連勝とはなりませんでした。
◆17日のセ・リーグ結果
◇広島6-0阪神
勝利投手【広島】床田寛樹(10勝3敗)
敗戦投手【阪神】ビーズリー (1勝2敗)
◇DeNA5-3ヤクルト
勝利投手【DeNA】濵口遥大(2勝5敗)
敗戦投手【ヤクルト】ロドリゲス(1勝1敗)
セーブ【DeNA】森原康平(2勝6S)
本塁打
【DeNA】牧秀悟22号、佐野恵太10号
【ヤクルト】村上宗隆24号、サンタナ12号
◇巨人2-0中日
勝利投手【巨人】菅野智之(3勝5敗)
敗戦投手【中日】松葉貴大(1勝3敗)
セーブ【巨人】中川皓太(1勝3敗4S)
前日に優勝マジック29を点灯させた首位阪神は2位広島と対決。3回、上本崇司選手のタイムリーなどで2点を失うと、4回には小野寺暖選手の後逸などで3点を失い、先発のビーズリー投手が3回1/3を5失点と試合を作れず。マジックを減らせませんでした。一方の広島は先発の床田寛樹投手が完封勝利で、自身初の10勝を挙げました。
5位ヤクルトと対戦した3位DeNAは1点リードの3回、牧秀悟選手のホームランで、リードを3点に広げます。4回に村上宗隆選手のホームランで1点差とされましたが、7回に佐野恵太選手の2ランホームランで突き放しました。先発の濵口遥大投手は6回2失点で2勝目です。
6位中日と対戦した4位巨人は4回、1アウトから3番・坂本勇人選手、4番・岡本和真選手の連打で1、3塁のチャンスを作ると、5番・秋広優人選手と6番・中田翔選手の師弟コンビの連続タイムリーで2点を先制します。投げては菅野智之投手が6回1/3を無失点に抑え、7月8日以来となる約1か月ぶりの3勝目を挙げました。一方の中日はチャンスで打線が沈黙し、4連勝とはなりませんでした。
◆17日のセ・リーグ結果
◇広島6-0阪神
勝利投手【広島】床田寛樹(10勝3敗)
敗戦投手【阪神】ビーズリー (1勝2敗)
◇DeNA5-3ヤクルト
勝利投手【DeNA】濵口遥大(2勝5敗)
敗戦投手【ヤクルト】ロドリゲス(1勝1敗)
セーブ【DeNA】森原康平(2勝6S)
本塁打
【DeNA】牧秀悟22号、佐野恵太10号
【ヤクルト】村上宗隆24号、サンタナ12号
◇巨人2-0中日
勝利投手【巨人】菅野智之(3勝5敗)
敗戦投手【中日】松葉貴大(1勝3敗)
セーブ【巨人】中川皓太(1勝3敗4S)