藤浪晋太郎 1回1奪三振無失点で勝利に貢献 9月は1勝1セーブ防御率0.00の活躍
9月無失点の藤浪晋太郎投手(写真:AP/アフロ)
◇MLB オリオールズ11-5カージナルス(日本時間12日、オリオール・パーク)
オリオールズの藤浪晋太郎投手が9回に登板し、制球に苦しみながらも無失点で切り抜け、勝利に貢献しました。
オリオールズは、11-5の6点リードで迎えた9回、藤浪投手をマウンドに送ります。
初球からコントロールが安定せず、その後も高めに抜けるボール球が目立ちますが、先頭打者・アレナド選手に対してボール先行も、レフトフライに打ち取ると、続く代打・パラシオス選手にはストレートと160キロのストレートで追い込み最後は158キロのストレートで空振り三振に抑えます。
直後2アウトから、ヒットとフォアボールで1塁2塁としますが、続くエドマン選手をサードゴロに打ち取り、リードを守り抜きました。
コントロールに課題が残る藤浪投手ですが、9月に入ってから1勝1セーブ、無失点と防御率0.00の活躍をみせています。
オリオールズの藤浪晋太郎投手が9回に登板し、制球に苦しみながらも無失点で切り抜け、勝利に貢献しました。
オリオールズは、11-5の6点リードで迎えた9回、藤浪投手をマウンドに送ります。
初球からコントロールが安定せず、その後も高めに抜けるボール球が目立ちますが、先頭打者・アレナド選手に対してボール先行も、レフトフライに打ち取ると、続く代打・パラシオス選手にはストレートと160キロのストレートで追い込み最後は158キロのストレートで空振り三振に抑えます。
直後2アウトから、ヒットとフォアボールで1塁2塁としますが、続くエドマン選手をサードゴロに打ち取り、リードを守り抜きました。
コントロールに課題が残る藤浪投手ですが、9月に入ってから1勝1セーブ、無失点と防御率0.00の活躍をみせています。