「彼しかいない」侍ジャパン井端弘和新監督が4番打者に選んだのは『打点王』
「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ2023」に出場する侍ジャパンの出場選手が24日に発表されました。
26人のうち、DeNAからの選出は主砲の牧秀悟選手だけでしたが、井端弘和新監督からは『4番は牧で決まり』という最高の評価を受けています。
井端監督は、今大会の4番にはWBCでも日本代表として世界一に貢献したDeNAの牧選手を指名。「彼を1年間見てきて、いい時も悪い時も全く変わらないところが、彼の1番の素晴らしいところ」と高く評価。「彼を4番にしたらチーム的にも落ち着くかなというところで、もう彼しかいないと思い選びました」と4番に決めた理由を明かしています。
これに対し牧選手は球団を通じて「11月に行われるカーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ2023に選出していただき凄く光栄です。井端監督が率いる初の大会で選出されたので自分の出来ることをやっていきたいですし、初めて関わる選手も多くコミュニケーションを取り勝利にこだわっていきたいです」とコメントしました。
牧選手はWBCで世界一を経験した後に迎えたプロ3年目のシーズンでDeNAの4番として活躍。全143試合に出場して、打率.293(セ・リーグ4位)、ホームラン29本(同3位)と上位の数字をマーク。打点では『103』で両リーグダントツの数字で初の主要タイトルを獲得。文句なしの成績を残しています。
ホームラン後のパフォーマンスでファンを喜ばせるなどムードメーカーでもある牧選手には、攻守での貢献はもちろん、精神的支柱としての活躍が期待されます。
26人のうち、DeNAからの選出は主砲の牧秀悟選手だけでしたが、井端弘和新監督からは『4番は牧で決まり』という最高の評価を受けています。
井端監督は、今大会の4番にはWBCでも日本代表として世界一に貢献したDeNAの牧選手を指名。「彼を1年間見てきて、いい時も悪い時も全く変わらないところが、彼の1番の素晴らしいところ」と高く評価。「彼を4番にしたらチーム的にも落ち着くかなというところで、もう彼しかいないと思い選びました」と4番に決めた理由を明かしています。
これに対し牧選手は球団を通じて「11月に行われるカーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ2023に選出していただき凄く光栄です。井端監督が率いる初の大会で選出されたので自分の出来ることをやっていきたいですし、初めて関わる選手も多くコミュニケーションを取り勝利にこだわっていきたいです」とコメントしました。
牧選手はWBCで世界一を経験した後に迎えたプロ3年目のシーズンでDeNAの4番として活躍。全143試合に出場して、打率.293(セ・リーグ4位)、ホームラン29本(同3位)と上位の数字をマーク。打点では『103』で両リーグダントツの数字で初の主要タイトルを獲得。文句なしの成績を残しています。
ホームラン後のパフォーマンスでファンを喜ばせるなどムードメーカーでもある牧選手には、攻守での貢献はもちろん、精神的支柱としての活躍が期待されます。
最終更新日:2023年10月25日 11:45