元withBのコージ・トクダが現役引退「アメフトの認知度を上げたい想いで」 今後はタレント活動&映像関係の道へ
引退を発表したコージ・トクダ選手 写真:日刊スポーツ/アフロ
アメリカンフットボール選手のコージ・トクダ選手は1日、自身のSNSを更新し、現役を引退することを発表しました。
コージ選手は、大学時代に甲子園ボウルに3度出場。大学卒業後はお笑いの道に進み、相方ダイキさんとともに「ブリリアン」を結成。さらには、お笑いユニット「ブルゾンちえみ with B」のメンバーとしても活躍しました。その後、2020年3月にブルゾンちえみwith B、ブリリアンを解散し、同4月にアメフト選手として現役復帰しました。
福岡サンズに入団後、2021年シーズンには国内トップリーグである「X1SUPER」昇格に貢献。2022年シーズンもDL(ディフェンスライン)での役割を全うし、チームの「X1SUPER」残留に大きく貢献しました。
コージ選手は「アメフトの認知度を上げたいという想いで3年間活動して参りましたが、コロナ禍と共になかなか思うように試合が出来ない事もありました。そんな中、試行錯誤をしながらグングン成長をしていくチームを間近で見る事が出来たのは僕の誇りです。改めて福岡サンズに入団して良かったと思っています」と福岡サンズでのアメフト生活を振り返りました。
さらに「試合を観に来て頂いた皆様、少しでもアメフトに興味を持って頂いた皆様、サポートして頂いたスポンサーの皆様本当にありがとうございました」と感謝のコメント。
最後には「タレント活動に加えて、これまで以上に演技の勉強をして映像のお仕事に取り組んで参りたいと思います。また違うカタチでお会いしましょう!」と今後について語りました。
コージ選手は、大学時代に甲子園ボウルに3度出場。大学卒業後はお笑いの道に進み、相方ダイキさんとともに「ブリリアン」を結成。さらには、お笑いユニット「ブルゾンちえみ with B」のメンバーとしても活躍しました。その後、2020年3月にブルゾンちえみwith B、ブリリアンを解散し、同4月にアメフト選手として現役復帰しました。
福岡サンズに入団後、2021年シーズンには国内トップリーグである「X1SUPER」昇格に貢献。2022年シーズンもDL(ディフェンスライン)での役割を全うし、チームの「X1SUPER」残留に大きく貢献しました。
コージ選手は「アメフトの認知度を上げたいという想いで3年間活動して参りましたが、コロナ禍と共になかなか思うように試合が出来ない事もありました。そんな中、試行錯誤をしながらグングン成長をしていくチームを間近で見る事が出来たのは僕の誇りです。改めて福岡サンズに入団して良かったと思っています」と福岡サンズでのアメフト生活を振り返りました。
さらに「試合を観に来て頂いた皆様、少しでもアメフトに興味を持って頂いた皆様、サポートして頂いたスポンサーの皆様本当にありがとうございました」と感謝のコメント。
最後には「タレント活動に加えて、これまで以上に演技の勉強をして映像のお仕事に取り組んで参りたいと思います。また違うカタチでお会いしましょう!」と今後について語りました。