レスリング樋口黎 相手に1ポイントも与えず優勝 世界選手権代表内定
初優勝を飾り、レスリング世界選手権の代表に決まった樋口黎選手
◇2022年明治杯全日本レスリング選抜選手権 第2日(17日、駒沢体育館)
レスリングの世界選手権(9月・ベオグラード)代表選考会を兼ねた、全日本選抜選手権2日目。
男子フリースタイル61キロ級は、今年4月に行われたアジア選手権で優勝した樋口黎選手(ミキハウス)が、小川航大選手(自衛隊体育学校)との決勝を4―0と、3試合ともに対戦相手に1ポイントもあたえず初優勝。世界選手権代表を決めました。
試合後、樋口黎選手は「12月から始まるパリ五輪に向けての予選が今年のメインだと思っている、世界選手権で勝っても負けてもそこで勝たないといけない」と、パリ五輪に向けての意気込みを語りました。
レスリングの世界選手権(9月・ベオグラード)代表選考会を兼ねた、全日本選抜選手権2日目。
男子フリースタイル61キロ級は、今年4月に行われたアジア選手権で優勝した樋口黎選手(ミキハウス)が、小川航大選手(自衛隊体育学校)との決勝を4―0と、3試合ともに対戦相手に1ポイントもあたえず初優勝。世界選手権代表を決めました。
試合後、樋口黎選手は「12月から始まるパリ五輪に向けての予選が今年のメインだと思っている、世界選手権で勝っても負けてもそこで勝たないといけない」と、パリ五輪に向けての意気込みを語りました。