レスリング森川美和 世界選手権代表に内定「バドミントンの桃田選手が好き」原動力を告白
バドミントン桃田賢斗選手との写真を見せる森川美和選手
◇2022年明治杯全日本レスリング選抜選手権 第2日(17日、駒沢)
今年9月の世界選手権代表選考会を兼ねた、全日本選抜選手権。
非五輪階級の女子65キロ級は、21年世界選手権銀メダルの森川美和選手(22)が、今井海優選手(23)との決勝を8-1で制し、大会連覇。世界選手権代表に内定しました。
森川選手は、母校の日本体育大学を拠点に練習し、週の半分は五輪4連覇の伊調馨コーチに指導を受けていると話します。
「本当に1回1回のスパーリングで学ぶことしかなくて、いいところを全部吸収したい。伊調さんのようになれるよう頑張ります」と力を込めました。
練習のモチベーションを聞かれると「バドミントンの桃田賢斗選手が好き。桃田選手みたいに認知されるように頑張ろうと思って、いつも練習しています」と、明かした森川選手。
桃田選手の試合は全てチェック。携帯の待ち受けも桃田選手。NTC(ナショナルトレーニングセンター)で会い、一緒に撮ってもらったという写真も見せてくれました。
9月の世界選手権に向けて森川選手は「去年は銀メダルという悔しい結果で終わってしまった。持ち味であるタックルもそうですし、攻め続けるレスリングをして優勝したい」と意気込みを語りました。
今年9月の世界選手権代表選考会を兼ねた、全日本選抜選手権。
非五輪階級の女子65キロ級は、21年世界選手権銀メダルの森川美和選手(22)が、今井海優選手(23)との決勝を8-1で制し、大会連覇。世界選手権代表に内定しました。
森川選手は、母校の日本体育大学を拠点に練習し、週の半分は五輪4連覇の伊調馨コーチに指導を受けていると話します。
「本当に1回1回のスパーリングで学ぶことしかなくて、いいところを全部吸収したい。伊調さんのようになれるよう頑張ります」と力を込めました。
練習のモチベーションを聞かれると「バドミントンの桃田賢斗選手が好き。桃田選手みたいに認知されるように頑張ろうと思って、いつも練習しています」と、明かした森川選手。
桃田選手の試合は全てチェック。携帯の待ち受けも桃田選手。NTC(ナショナルトレーニングセンター)で会い、一緒に撮ってもらったという写真も見せてくれました。
9月の世界選手権に向けて森川選手は「去年は銀メダルという悔しい結果で終わってしまった。持ち味であるタックルもそうですし、攻め続けるレスリングをして優勝したい」と意気込みを語りました。