【箱根駅伝】10年ぶりの箱根路へ 東農大の応援団が名物“大根踊り”の大根を収穫「箱根に行きたい」
応援団第92団長の加藤俊弥さん
第100回の記念大会を迎える箱根駅伝。その出場枠をかけた予選会が14日に行われます。10年ぶりの箱根路復活を目指すのが、伝統校の東京農業大学です。
東農大の名物と言えば、「青山ほとり」の応援歌にあわせて、応援団が演舞する“大根踊り”。予選会を直前に控えた13日、応援団の部員たちが、踊りで使用する大根の収穫作業を行いました。
これまでは購入した大根を使用して応援していたといいますが、第100回の節目の大会を見据え、「自分たちで育てた大根で応援をしたい」と、8月21日に種をまき、授業の合間をぬって、応援団の部員自ら丹精込めて育ててきました。
この日収穫したのは、応援で使用する30本。第92代団長の加藤俊弥さんは「信じて応援するだけ。青山ほとり(大根踊り)が今年で100周年で、箱根も100回。今年は絶対に行きます」と、10年ぶりの予選会突破に期待を込めました。
また、陸上部と普段から仲がいいという加藤団長は、この日もスーパールーキー前田和摩選手と連絡をとったといい、『あした俺も頑張るから一緒に頑張ろう』とメッセージを送り、前田選手からは『応援よろしくお願いします!応援にこたえられるように頑張ります!』と返答があったことを明かしました。
大一番となる予選会に向け、「ワクワクですね」と心境を語った加藤団長。「必ず予選会を通過して本大会に行きます!メモリアルな年に期待に応えられるよう精いっぱい応援したいです」と決意を語りました。
東農大の名物と言えば、「青山ほとり」の応援歌にあわせて、応援団が演舞する“大根踊り”。予選会を直前に控えた13日、応援団の部員たちが、踊りで使用する大根の収穫作業を行いました。
これまでは購入した大根を使用して応援していたといいますが、第100回の節目の大会を見据え、「自分たちで育てた大根で応援をしたい」と、8月21日に種をまき、授業の合間をぬって、応援団の部員自ら丹精込めて育ててきました。
この日収穫したのは、応援で使用する30本。第92代団長の加藤俊弥さんは「信じて応援するだけ。青山ほとり(大根踊り)が今年で100周年で、箱根も100回。今年は絶対に行きます」と、10年ぶりの予選会突破に期待を込めました。
また、陸上部と普段から仲がいいという加藤団長は、この日もスーパールーキー前田和摩選手と連絡をとったといい、『あした俺も頑張るから一緒に頑張ろう』とメッセージを送り、前田選手からは『応援よろしくお願いします!応援にこたえられるように頑張ります!』と返答があったことを明かしました。
大一番となる予選会に向け、「ワクワクですね」と心境を語った加藤団長。「必ず予選会を通過して本大会に行きます!メモリアルな年に期待に応えられるよう精いっぱい応援したいです」と決意を語りました。