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プロ野球セ・パ交流戦 楽天1-0阪神(26日、甲子園球場)
0対0で迎えた楽天は9回、渡邊佳明選手と炭谷銀仁朗選手のヒットなどで、2アウト1、3塁のチャンスを作ります。
ここでバッターは“代打の切り札”
銀次選手。試合前今季の代打での打率は10打数7安打、驚異の打率.700を記録しています。
岩崎投手の高めのストレートをレフト前に運び、均衡を破る決勝タイムリーを放ちました。銀次選手はこれで代打成績は11打数8安打と、打率を.727まで上げています。
SNSで大盛り上がりの楽天ファンは「代打の神様」「手の震え止まんない」「代打銀次に最敬礼ですわ」のコメントが上がりました。