スポーツ“打率7割超えの代打の神様”楽天・銀次が決勝タイムリー 9回阪神抑え岩崎優を打つポスト送るシェアブックマークURLをコピー2022年5月26日 21:26楽天代打・銀次選手(左)が阪神・岩崎優投手(右)から決勝タイムリー◇プロ野球セ・パ交流戦 楽天1-0阪神(26日、甲子園球場)0対0で迎えた楽天は9回、渡邊佳明選手と炭谷銀仁朗選手のヒットなどで、2アウト1、3塁のチャンスを作ります。ここでバッターは“代打の切り札”銀次選手。試合前今季の代打での打率は10打数7安打、驚異の打率.700を記録しています。岩崎投手の高めのストレートをレフト前に運び、均衡を破る決勝タイムリーを放ちました。銀次選手はこれで代打成績は11打数8安打と、打率を.727まで上げています。SNSで大盛り上がりの楽天ファンは「代打の神様」「手の震え止まんない」「代打銀次に最敬礼ですわ」のコメントが上がりました。関連ニュース投手ガンケルが“自らチャンスメーク” 2塁打に甲子園沸く しかし阪神後続・・・打てず“遠い1点”阪神・近本光司ヒットもランナー長坂拳弥は生還できず 楽天・西川遥輝の好返球「ピンチの連続で心臓に悪い」最終回も“ハラハラ” 阪神が虎の子1点を守り切る「岸のストレートは芸術」阪神・大山を2打席連続ストレートで“見逃し三振”「さすがにあかんよ」 阪神3番手・齋藤友貴哉が157キロマークも…1イニング2死球で2失点