“甲子園で大阪桐蔭バッテリー対決” 藤浪晋太郎159キロストレートを森友哉がフルスイング
大阪桐蔭高校でバッテリーを組んだ阪神・藤浪晋太郎投手(左)、西武・森友哉捕手(右)
◇プロ野球セ・パ交流戦 阪神-西武(2日、甲子園球場)
阪神は8回、4番手としてマウンドに上がったのは藤浪晋太郎投手。
2アウトを奪うと、西武のバッターは森友哉捕手。
大阪桐蔭高校時代はバッテリーを組み、甲子園で全国制覇を成し遂げた先輩・藤浪投手の後輩・森捕手の対決が実現しました。
藤浪投手は初球159キロのストレートを真ん中低めに投げると、森捕手がフルスイング。
快音が聞かれると、打球はライト線へのツーベースヒットとなり、森捕手に軍配。甲子園にはこの対決に大きな拍手が送られました。
その後藤浪投手は、続く大阪桐蔭の大先輩である中村剛也選手を158キロのストレートでライトフライに打ち取り、この回を無失点で切り抜けました。
阪神は8回、4番手としてマウンドに上がったのは藤浪晋太郎投手。
2アウトを奪うと、西武のバッターは森友哉捕手。
大阪桐蔭高校時代はバッテリーを組み、甲子園で全国制覇を成し遂げた先輩・藤浪投手の後輩・森捕手の対決が実現しました。
藤浪投手は初球159キロのストレートを真ん中低めに投げると、森捕手がフルスイング。
快音が聞かれると、打球はライト線へのツーベースヒットとなり、森捕手に軍配。甲子園にはこの対決に大きな拍手が送られました。
その後藤浪投手は、続く大阪桐蔭の大先輩である中村剛也選手を158キロのストレートでライトフライに打ち取り、この回を無失点で切り抜けました。