「とても悔しい決断」フィギュア・三原舞依がGPシリーズ中国大会を欠場 右足首のけが完治せず
フィギュアスケート三原舞依選手(写真:松尾/アフロスポーツ)
日本スケート連盟は6日、フィギュアスケート女子の三原舞依選手が今月10日から行われるGPシリーズ第4戦・中国大会を右足首のけがが完治せず欠場することを発表しました。
24歳の三原選手は、昨季のGPシリーズ・イギリス大会で初優勝を果たすと、12月のグランプリファイナルでも見事初優勝を飾りました。
欠場にあたり三原選手は「いつも温かい応援を本当にありがとうございます。心から感謝の思いでいっぱいです。試合に向けて練習と治療に全力を尽くしてまいりましたが、欠場というとても悔しい決断に至りました。次の舞台で元気に、そしてパーフェクトな演技ができるようにしっかり治し、トレーニングと練習に励んでいきたいと思います」とコメントを発表しました。
三原選手は24日から行われる第6戦・NHK杯にもエントリーをしています。
24歳の三原選手は、昨季のGPシリーズ・イギリス大会で初優勝を果たすと、12月のグランプリファイナルでも見事初優勝を飾りました。
欠場にあたり三原選手は「いつも温かい応援を本当にありがとうございます。心から感謝の思いでいっぱいです。試合に向けて練習と治療に全力を尽くしてまいりましたが、欠場というとても悔しい決断に至りました。次の舞台で元気に、そしてパーフェクトな演技ができるようにしっかり治し、トレーニングと練習に励んでいきたいと思います」とコメントを発表しました。
三原選手は24日から行われる第6戦・NHK杯にもエントリーをしています。