「細川さんの2ランホームランでうまく試合に入ることができた」中日・涌井秀章が7回無失点で6月25日以来4勝目
中日・涌井秀章投手
◇プロ野球セ・リーグ 中日3―0ヤクルト(29日、バンテリンドーム)
中日は先発・涌井秀章投手が7回無失点の好投。完封リレーで、涌井投手は6月25日以来の4勝目となりました。
初回、ヤクルトの先頭・丸山和郁選手をセカンドゴロに、2番・青木宣親選手はセンターフライに、3番・山田哲人選手は空振り三振にと、三者凡退で抑えます。
その後も出塁は許すも得点は許さず。7回も7番・中村悠平選手にはライトへのヒットを許しますが、代打の澤井廉選手から空振り三振で3アウト。7回まで89球を投げ、被安打5、無失点と理想的な投球を披露しました。
「久しぶりのナゴヤドームだったのでちょっと緊張してましたけど。細川さんの2ランホームランでうまく試合に入ることができました」と登板を振り返った涌井投手。
自身のピッチングを振り返って非常によかったと話した涌井投手は、「まっすぐが少し戻ってきたので、自分のピッチングができるようになった」と手応えを口にしました。
◆以下、涌井投手のインタビュー全文
――およそ2か月ぶりの勝利、率直に「うれしいです」
――連敗を止めて、カード頭。どんな思いでマウンドに?「久しぶりのナゴヤドームだったので、ちょっと緊張してましたけど。細川さんの2ランホームランでうまく試合に入ることができました」
――細川さんの初回、見事なホームランだった「はい。最近ご飯いけてないので、心配されてましたけど。この間も誘ったんですが断られ。小笠原と村松と、3人でさみしく行ってきました」
――7回無失点の自身のピッチングを振り返って「非常によかったと思います」
――特にどのあたりに手応えを感じた?「まっすぐが少し戻ってきたので、自分のピッチングができるようになったので。引き続きこのドアラをもらえるように頑張っていきたいと思います」
――今後の意気込みを「今日はドアラがちょっと前回と違うので。ちょっと太り目のドアラですね、これは。まあそんなことはどうでもいいんですけど(笑)また次回も勝てるように頑張ります。ありがとうございました」
中日は先発・涌井秀章投手が7回無失点の好投。完封リレーで、涌井投手は6月25日以来の4勝目となりました。
初回、ヤクルトの先頭・丸山和郁選手をセカンドゴロに、2番・青木宣親選手はセンターフライに、3番・山田哲人選手は空振り三振にと、三者凡退で抑えます。
その後も出塁は許すも得点は許さず。7回も7番・中村悠平選手にはライトへのヒットを許しますが、代打の澤井廉選手から空振り三振で3アウト。7回まで89球を投げ、被安打5、無失点と理想的な投球を披露しました。
「久しぶりのナゴヤドームだったのでちょっと緊張してましたけど。細川さんの2ランホームランでうまく試合に入ることができました」と登板を振り返った涌井投手。
自身のピッチングを振り返って非常によかったと話した涌井投手は、「まっすぐが少し戻ってきたので、自分のピッチングができるようになった」と手応えを口にしました。
◆以下、涌井投手のインタビュー全文
――およそ2か月ぶりの勝利、率直に「うれしいです」
――連敗を止めて、カード頭。どんな思いでマウンドに?「久しぶりのナゴヤドームだったので、ちょっと緊張してましたけど。細川さんの2ランホームランでうまく試合に入ることができました」
――細川さんの初回、見事なホームランだった「はい。最近ご飯いけてないので、心配されてましたけど。この間も誘ったんですが断られ。小笠原と村松と、3人でさみしく行ってきました」
――7回無失点の自身のピッチングを振り返って「非常によかったと思います」
――特にどのあたりに手応えを感じた?「まっすぐが少し戻ってきたので、自分のピッチングができるようになったので。引き続きこのドアラをもらえるように頑張っていきたいと思います」
――今後の意気込みを「今日はドアラがちょっと前回と違うので。ちょっと太り目のドアラですね、これは。まあそんなことはどうでもいいんですけど(笑)また次回も勝てるように頑張ります。ありがとうございました」