【中日】ドラ1草加勝がトミー・ジョン手術決断 亜大時代には“9試合で6試合完投”の記録
トミー・ジョン手術を決断した中日の草加勝投手
プロ野球・中日は31日、ドラフト1位の草加勝投手が2月1日に横浜市内の病院でトミー・ジョン手術(右肘内側側副靱帯再建術)を行うことを発表しました。
このニュースにファンは驚きを隠せない様子。それでも「草加TJするか、よく決断してくれた。1年間でしっかり体づくりしてほしいわ」「大卒ドラ1とはいえ焦らない方がいいケガだからね、今後のためを思うのはとてもいい事」といった、勇気のある決断に称賛する声も相次いでいます。
亜細亜大学時代の草加投手は、最終年となった2023年の春季リーグで13試合中9試合に登板し、6試合を完投しました。さらに、イニング数は巨人のドラフト1位、中央大学・西舘勇陽投手の57回2/3を大きく上回るリーグ1位の71回を投げました。
また、秋季リーグでも13試合中8試合に登板し、リーグ最多となる63回1/3を投げていました。
トミー・ジョン手術は復帰までおよそ1年半かかるとされ、草加投手の復帰は2025年シーズンの夏以降となる見込みです。
このニュースにファンは驚きを隠せない様子。それでも「草加TJするか、よく決断してくれた。1年間でしっかり体づくりしてほしいわ」「大卒ドラ1とはいえ焦らない方がいいケガだからね、今後のためを思うのはとてもいい事」といった、勇気のある決断に称賛する声も相次いでいます。
亜細亜大学時代の草加投手は、最終年となった2023年の春季リーグで13試合中9試合に登板し、6試合を完投しました。さらに、イニング数は巨人のドラフト1位、中央大学・西舘勇陽投手の57回2/3を大きく上回るリーグ1位の71回を投げました。
また、秋季リーグでも13試合中8試合に登板し、リーグ最多となる63回1/3を投げていました。
トミー・ジョン手術は復帰までおよそ1年半かかるとされ、草加投手の復帰は2025年シーズンの夏以降となる見込みです。