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高梨沙羅「チームの力になれるように」“悔しい4位”から気持ち切り替え新種目・混合団体へ

2022年2月6日 20:12
高梨沙羅「チームの力になれるように」“悔しい4位”から気持ち切り替え新種目・混合団体へ
混合団体に向けて「チームの力になれるように」とコメントした高梨選手 (写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
スキージャンプ女子高梨沙羅選手が6日、本番会場である張家口・国家スキージャンプセンターで公式練習を行いました。

高梨選手は気温マイナス9度の中、現地時間午後3時から午後4時過ぎまで練習しました。多くの選手が練習をキャンセルする中、ノーマルヒル計3本を飛び、1本目は99.5m、2本目は95m、3本目は99m(K点95m)を記録。いずれもK点越えのジャンプをみせました。

前日4位に終わり、メダルを逃したスキージャンプ女子ノーマルヒルから一夜明け、「結果が残せなかったことの申し訳なさや悔しさはぬぐい切れていない」と話しました。

それでも「(4位の結果を)引きずって、そのあとのミックス戦で足を引っぱってしまうことになったら元も子もないので、しっかり“チームの力”になれるように貢献できるように頑張って準備したいなと、きのうの夜思いました」と気持ちを前に向けていました。

「自分の中でも整理がついたし、次に向けてやるべきことも定まってきた」と北京五輪での新種目である混合団体を見据えます。

「(混合団体は)国によって女子が強いところも男子が強いところも。順位がわからない種目のひとつ。最終的にはチーム力が大きく関わってくると思っているので、やっぱりみんなで一致団結して、目指すところを目指したいなと思う。“チームの力”になれるように頑張っていきたいという気持ちはパワーにもつながると思うので明日いいジャンプができるようにしていきたい」

取材の中では「チームの力」を強調した高梨選手。スキージャンプ混合団体は、7日に行われます。