【ソフトバンク】“足のスペシャリスト”周東佑京 WBCでは「プレッシャーも楽しんで」
また、2019年のプレミア12でも大会最多盗塁をマークし侍ジャパンの世界一に貢献。スーパーラウンドのオーストラリア戦では1点ビハインドの7回に代走で出場し、立て続けに二盗、三盗と成功。そして、源田壮亮選手の投手前へのセーフティースクイズで相手投手のタッチをかいくぐりホームに生還。同点に追いつき、日本の窮地を救いました。
周東選手は、「役割は足で行って、しっかり守るというとこ。そういう役割だと思ってますし、栗山監督からは厳しい場面で行くかもしれないけどって話はされたので頑張りたい」と自身の役割について語りました。
そして、「楽しみ半分、不安も半分という感じ。僕の失敗1つで負ける試合もあると思いますし、走塁1つで勝てる試合もあると思う。プレッシャーはかかると思うんですけど、それも楽しんでやれたらいいなと思いますし、チームに貢献できたらなと思います」と意気込みを口にしました。