【テニス】19歳の石井さやか4強ならず 「腹筋の怪我」で無念の棄権 父は元プロ野球選手の石井琢朗氏
テニス石井さやか選手(写真:アフロ)
◇テニス 東レ パン・パシフィック・テニス 女子シングルス準々決勝(25日、東京・有明)
シングルスの準々決勝に進んでいた19歳の石井さやか選手が、「腹筋の怪我」により、試合前に無念の棄権となりました。
世界ランク279位の石井選手は、1回戦で世界ランク158位の齋藤咲良選手と10代対決を制して、WTAツアーの本戦で初勝利をマーク。2回戦では、世界ランク148位トルコのゼイネップ・ソンメス選手に勝利し、ベスト8に進出していました。
この日はベスト4をかけて、世界ランク16位の第6シード、ディアナ・シナイジェル選手と対戦予定でしたが、試合前に無念の棄権。大会ベスト8で終えました。
石井選手の父は、横浜や広島で活躍した元プロ野球の石井琢朗氏。今月行われた全日本選手権では、斎藤選手を破り、優勝を飾っていました。
シングルスの準々決勝に進んでいた19歳の石井さやか選手が、「腹筋の怪我」により、試合前に無念の棄権となりました。
世界ランク279位の石井選手は、1回戦で世界ランク158位の齋藤咲良選手と10代対決を制して、WTAツアーの本戦で初勝利をマーク。2回戦では、世界ランク148位トルコのゼイネップ・ソンメス選手に勝利し、ベスト8に進出していました。
この日はベスト4をかけて、世界ランク16位の第6シード、ディアナ・シナイジェル選手と対戦予定でしたが、試合前に無念の棄権。大会ベスト8で終えました。
石井選手の父は、横浜や広島で活躍した元プロ野球の石井琢朗氏。今月行われた全日本選手権では、斎藤選手を破り、優勝を飾っていました。
最終更新日:2024年10月25日 16:12