大谷翔平 外角攻めも鮮やかに逆方向へ 12打席ぶりヒットがタイムリー
大谷翔平選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB ヤンキース-ドジャース(日本時間9日、ヤンキー・スタジアム)
ドジャースの大谷翔平選手が、12打席ぶりにヒットを放ちました。
大谷選手は敵地ヤンキース戦に「2番・指名打者」で先発出場。カード初戦に続き、ヤンキースファンからの大ブーイングで迎えられた第1打席は、左腕コルテス投手の徹底的なアウトコース攻めで、最後はカットボールに空振り三振。7日パイレーツ戦の第1打席でヒットを放って以降、11打席連続ノーヒットとなりました。
それでも1-1で迎えた3回1アウト1、3塁で迎えた第2打席。ここもアウトコースの攻めが続きますが、2ボール2ストライクからの6球目、アウトコースの高めに浮いたストレートを鮮やかにレフト前へはじき返し、12打席ぶりのヒットを記録。タイムリーヒットで1打点をあげました。
ドジャースの大谷翔平選手が、12打席ぶりにヒットを放ちました。
大谷選手は敵地ヤンキース戦に「2番・指名打者」で先発出場。カード初戦に続き、ヤンキースファンからの大ブーイングで迎えられた第1打席は、左腕コルテス投手の徹底的なアウトコース攻めで、最後はカットボールに空振り三振。7日パイレーツ戦の第1打席でヒットを放って以降、11打席連続ノーヒットとなりました。
それでも1-1で迎えた3回1アウト1、3塁で迎えた第2打席。ここもアウトコースの攻めが続きますが、2ボール2ストライクからの6球目、アウトコースの高めに浮いたストレートを鮮やかにレフト前へはじき返し、12打席ぶりのヒットを記録。タイムリーヒットで1打点をあげました。