鈴木誠也が5試合ぶりマルチ安打で打率3割目前!守備では失策も…大敗 9回には捕手が登板
8回に2本目の内野安打を打つ鈴木誠也選手(写真:USA TODAY Sport/ロイター/アフロ)
◇MLB ニューヨーク・メッツ 10-1 シカゴ・カブス(日本時間26日、リグリー・フィールド)
本拠地でのメッツ戦に『4番・ライト』でスタメン出場したカブスの鈴木誠也選手は、5試合ぶりのマルチヒットと1四球で3出塁を記録しました。
1回の第1打席は、3球目148キロのストレートをセカンドへの内野安打で出塁。3点を追う3回の第2打席は2アウト1、2塁のチャンスでしたが、カウント3-2から、低めに外れた変化球を見送って四球で出塁します。
6回の第3打席はセンターフライ。8回の第4打席はボテボテのゴロがショートへの内野安打となり5試合ぶりマルチヒットとなりました。
鈴木選手は、この日3打数2安打1四球で、打率は.293と3割目前に迫る活躍です。
一方、守備では3回に3塁への悪送球でエラーを記録しますが、直後の4回、右中間を破りそうな打球に必死のランニングキャッチを見せ、地元のファンを沸かせました。
カブスは、9点差をつけられた9回に捕手のバーンハート選手が登板。70キロ台の変化球を中心に、見事無失点に抑えるも大敗しています。
本拠地でのメッツ戦に『4番・ライト』でスタメン出場したカブスの鈴木誠也選手は、5試合ぶりのマルチヒットと1四球で3出塁を記録しました。
1回の第1打席は、3球目148キロのストレートをセカンドへの内野安打で出塁。3点を追う3回の第2打席は2アウト1、2塁のチャンスでしたが、カウント3-2から、低めに外れた変化球を見送って四球で出塁します。
6回の第3打席はセンターフライ。8回の第4打席はボテボテのゴロがショートへの内野安打となり5試合ぶりマルチヒットとなりました。
鈴木選手は、この日3打数2安打1四球で、打率は.293と3割目前に迫る活躍です。
一方、守備では3回に3塁への悪送球でエラーを記録しますが、直後の4回、右中間を破りそうな打球に必死のランニングキャッチを見せ、地元のファンを沸かせました。
カブスは、9点差をつけられた9回に捕手のバーンハート選手が登板。70キロ台の変化球を中心に、見事無失点に抑えるも大敗しています。