【WBC】前回王者のアメリカがメキシコに大敗!メジャーリーガーずらりの強力打線も不発
アメリカに快勝したメキシコ(写真:Christian Petersen/Getty Images)
◇WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)1次ラウンドプールC メキシコ11-5アメリカ(現地12日、アメリカ)
WBC1次ラウンドのプールC第2戦で、前回優勝国のアメリカが、メキシコ相手にまさかの黒星となりました。
スタメン全員がメジャーリーガーという強力布陣で挑んだアメリカ。先発を任されたのは日本ハムやソフトバンクでもプレーをしていたパドレスのニック・マルティネス投手ですが、初回に元オリックスのジョーイ・メネセス選手に先制の2ランホームランを許すなど、3回途中3失点で降板します。
流れを変えたいアメリカですが、4回、メネセス選手にこの日2本目のホームランとなる3ランをはなたれると、その後も得点を重ねられ、一時9点差まで突き放されます。
前回王者の意地で8回に3点を返しますが、追いつくことはできずアメリカは11-5で敗戦。一方のメキシコは15安打11得点の猛攻で快勝となりました。
前回王者のアメリカは準々決勝進出をかけ、残り2試合でカナダとコロンビアと対戦します。
WBC1次ラウンドのプールC第2戦で、前回優勝国のアメリカが、メキシコ相手にまさかの黒星となりました。
スタメン全員がメジャーリーガーという強力布陣で挑んだアメリカ。先発を任されたのは日本ハムやソフトバンクでもプレーをしていたパドレスのニック・マルティネス投手ですが、初回に元オリックスのジョーイ・メネセス選手に先制の2ランホームランを許すなど、3回途中3失点で降板します。
流れを変えたいアメリカですが、4回、メネセス選手にこの日2本目のホームランとなる3ランをはなたれると、その後も得点を重ねられ、一時9点差まで突き放されます。
前回王者の意地で8回に3点を返しますが、追いつくことはできずアメリカは11-5で敗戦。一方のメキシコは15安打11得点の猛攻で快勝となりました。
前回王者のアメリカは準々決勝進出をかけ、残り2試合でカナダとコロンビアと対戦します。