【夏の甲子園】慶応・小宅雅己が完封&先制打で103年ぶりの決勝進出に貢献 決勝は「エンジョイ・ベースボールで楽しんで」
◇第105回全国高等学校野球選手権記念大会 準決勝 慶応(神奈川)2-0土浦日大(茨城)【21日、甲子園球場】
9回5奪三振無失点の快投に加え、先制タイムリーで決勝進出に貢献した慶応・小宅雅己投手(2年)が試合後インタビューに応じました。
小宅投手は、「嬉しさがすごい。すごく嬉しいです」と決勝進出の喜びを爆発させました。
土浦日大打線については、「逆転のチーム」であるとした上で、「後半勝負だと思っていたので、序盤は少しずつ要所要所でしっかり力を入れて、後半勝負に力を入れてきた」と語りました。
また、土浦日大のエース・藤本士生投手との投げ合いの感想を尋ねられると、「(投げ合いは)結構好きで、良い投手というのもあるのですごく楽しく投げられました」と振り返りました。
2回のタイムリーヒットについては、狙っていた「まっすぐ」がたまたま良いところに来てくれたといいます。
仙台育英との決勝については、「自分たちの『エンジョイ・ベースボール』で楽しんで、観客の皆さんも楽しんでもらって、自分たちの野球をして、自分たちの野球をすれば勝てると思う」と語り、「自分のストレートの切れと変化球の組み合わせで翻弄して、できるだけ最少失点で抑えていこうと思う」と意気込みを語りました。
9回5奪三振無失点の快投に加え、先制タイムリーで決勝進出に貢献した慶応・小宅雅己投手(2年)が試合後インタビューに応じました。
小宅投手は、「嬉しさがすごい。すごく嬉しいです」と決勝進出の喜びを爆発させました。
土浦日大打線については、「逆転のチーム」であるとした上で、「後半勝負だと思っていたので、序盤は少しずつ要所要所でしっかり力を入れて、後半勝負に力を入れてきた」と語りました。
また、土浦日大のエース・藤本士生投手との投げ合いの感想を尋ねられると、「(投げ合いは)結構好きで、良い投手というのもあるのですごく楽しく投げられました」と振り返りました。
2回のタイムリーヒットについては、狙っていた「まっすぐ」がたまたま良いところに来てくれたといいます。
仙台育英との決勝については、「自分たちの『エンジョイ・ベースボール』で楽しんで、観客の皆さんも楽しんでもらって、自分たちの野球をして、自分たちの野球をすれば勝てると思う」と語り、「自分のストレートの切れと変化球の組み合わせで翻弄して、できるだけ最少失点で抑えていこうと思う」と意気込みを語りました。