【予告先発】ロッテ・小島和哉が13日の中日戦に先発 前回は6失点で降板「反省を胸に刻み」
ロッテ・小島和哉投手(C)千葉ロッテマリーンズ
日本野球機構(NPB)は13日の予告先発を発表しました。中日との3連戦を戦うロッテは、初戦に小島和哉投手が先発します。
「甲子園での前回登板は不甲斐ない内容となってしまい、中継ぎ陣に多大な迷惑をかけてしまいました」と振り返る小島投手。5日の阪神戦では毎回先頭ランナーを出すなど、制球が定まらず5回6失点で降板しました。
それでも、今季は9試合すべてで先発登板しチーム2位タイの5勝、防御率2.50という戦績。クオリティースタート(先発で6回以上投げ、自責点3以内)は佐々木朗希投手に並びチームトップの7試合で記録しています。
13日の登板に向けては「(前回登板の)反省を胸に刻みながらこの1週間、しっかりとした準備をしてきましたので、あとはチームの勝利につながる結果を出せるように頑張りたいと思います」とコメントしています。
「甲子園での前回登板は不甲斐ない内容となってしまい、中継ぎ陣に多大な迷惑をかけてしまいました」と振り返る小島投手。5日の阪神戦では毎回先頭ランナーを出すなど、制球が定まらず5回6失点で降板しました。
それでも、今季は9試合すべてで先発登板しチーム2位タイの5勝、防御率2.50という戦績。クオリティースタート(先発で6回以上投げ、自責点3以内)は佐々木朗希投手に並びチームトップの7試合で記録しています。
13日の登板に向けては「(前回登板の)反省を胸に刻みながらこの1週間、しっかりとした準備をしてきましたので、あとはチームの勝利につながる結果を出せるように頑張りたいと思います」とコメントしています。