「衰えてない!」前田健太が5試合ぶり無失点投球 被安打わずか1で存在感を見せる
前田健太投手(写真:AP/アフロ)
◇MLB タイガース 2-1 マリナーズ(日本時間16日、コメリカ・パーク)
タイガースの前田健太投手が中継ぎで登板し、5試合ぶりとなる無失点で勝利に貢献しました。
オープナーとして登板したアレックス・ファエード投手の後、1点ビハインドの2回から登板した前田投手。2回は2奪三振を含む三者凡退で好調な滑り出しとなります。
3回もフライに打ち取り三者凡退に抑えると、4回に先頭打者に死球を与えますが、後続を断ちます。
5回、1アウトからレフトへツーベースヒットを浴び、さらに盗塁を許すと、続く打者に四球で1アウト1、3塁のピンチを背負います。しかしその後はスプリットでセンターフライ、ファーストライナーに抑えてピンチを切り抜けました。
6回は再び2奪三振を含む三者凡退に抑えると、7回は先頭に死球を与えますが、打たせて取る投球で2アウトを取って降板となりました。
前田投手は5回2/3を投げて被安打はわずか1本の好投を見せ、勝敗はつきませんでしたが、緊迫した投手戦で存在感を見せました。
この好投にSNSでは「まだ衰えてない!」「先発復帰ないかな」などの声が寄せられています。
タイガースの前田健太投手が中継ぎで登板し、5試合ぶりとなる無失点で勝利に貢献しました。
オープナーとして登板したアレックス・ファエード投手の後、1点ビハインドの2回から登板した前田投手。2回は2奪三振を含む三者凡退で好調な滑り出しとなります。
3回もフライに打ち取り三者凡退に抑えると、4回に先頭打者に死球を与えますが、後続を断ちます。
5回、1アウトからレフトへツーベースヒットを浴び、さらに盗塁を許すと、続く打者に四球で1アウト1、3塁のピンチを背負います。しかしその後はスプリットでセンターフライ、ファーストライナーに抑えてピンチを切り抜けました。
6回は再び2奪三振を含む三者凡退に抑えると、7回は先頭に死球を与えますが、打たせて取る投球で2アウトを取って降板となりました。
前田投手は5回2/3を投げて被安打はわずか1本の好投を見せ、勝敗はつきませんでしたが、緊迫した投手戦で存在感を見せました。
この好投にSNSでは「まだ衰えてない!」「先発復帰ないかな」などの声が寄せられています。