侍ジャパン・大勢 「やっとです」 満を持して4戦目で初めてマウンドへ
侍ジャパンの大勢投手(写真:CTK Photo/アフロ)
◇WBC(ワールド・ベースボール・クラシック) 1次ラウンドプールB 日本7-1オーストラリア(12日、東京ドーム)
1次ラウンドに満を持しての登板となったのは大勢投手。7回にマウンドに上がりました。先頭打者にはライトへのヒットを許してしまいますが、その後、ピッチャーゴロでダブルプレーをとります。気分が乗ったのか、最後は中村悠平選手が構えたところにズバリと投げ込む見逃し三振で1イニング3人で終えました。
「やっとです」
試合後、報道陣の取材を受けて開口一番そう話した大勢投手。「このチームの一員として投げたいな」という気持ちでいっぱいだったといいます。この日の試合を振り返っては「自分自身納得のいくボールは投げられていないですが、しっかりゲッツーとかフィールディングでアウト取れたんでよかったなと思います」と反省もしました。
16日の準々決勝からは負けられない戦いに突入します。大勢投手は「このチームでできるのも残り少なくなってきたんで、負けられない試合なんで、1日でも長く皆さんと野球できるようにしっかり準備したいなと思います」と意気込みました。
1次ラウンドに満を持しての登板となったのは大勢投手。7回にマウンドに上がりました。先頭打者にはライトへのヒットを許してしまいますが、その後、ピッチャーゴロでダブルプレーをとります。気分が乗ったのか、最後は中村悠平選手が構えたところにズバリと投げ込む見逃し三振で1イニング3人で終えました。
「やっとです」
試合後、報道陣の取材を受けて開口一番そう話した大勢投手。「このチームの一員として投げたいな」という気持ちでいっぱいだったといいます。この日の試合を振り返っては「自分自身納得のいくボールは投げられていないですが、しっかりゲッツーとかフィールディングでアウト取れたんでよかったなと思います」と反省もしました。
16日の準々決勝からは負けられない戦いに突入します。大勢投手は「このチームでできるのも残り少なくなってきたんで、負けられない試合なんで、1日でも長く皆さんと野球できるようにしっかり準備したいなと思います」と意気込みました。