カブス今永昇太「心の中で焦らないことが大事」2度目のブルペンで“ピッチクロック”対策
カブスの今永昇太投手
今シーズンから、MLBのカブスに移籍した今永昇太投手が17日(日本時間18日)、キャンプ2度目のブルペン投球を行いました。
この日は“スライダーとピッチクロックの確認”をテーマに、38球を投げた今永投手。
走者なしの15秒ルールで投げ込み、投球後は「心の中で焦らないことが大事。最後の1秒の時に動いていればいいので、あまりピッチクロックを気にせず普通に投げていれば大丈夫だなとわかりました」と対策の手応えを語ります。
「アメリカの捕手は体も大きいですし、初めから『投げやすいだろうな』と想像していた」という今永投手。
実際に投げ込んだ感想を問われると「日本とアメリカとでそれぞれキャッチャーの違いがある。僕が思ったよりも繊細で丁寧に構えてキャッチングして、ものすごく投げやすいと思います」とコメントしました。
次に予定している実戦形式の練習に向けて、今永投手は「バッターに投げ込める準備はできていると思うし、この時期はどこも痛いところなく健康に過ごしているだけで至福。次のライブBPが終わった時にも健康でいられるように、日々トレーニングを積みたいと思います」と意気込みを語りました。
この日は“スライダーとピッチクロックの確認”をテーマに、38球を投げた今永投手。
走者なしの15秒ルールで投げ込み、投球後は「心の中で焦らないことが大事。最後の1秒の時に動いていればいいので、あまりピッチクロックを気にせず普通に投げていれば大丈夫だなとわかりました」と対策の手応えを語ります。
「アメリカの捕手は体も大きいですし、初めから『投げやすいだろうな』と想像していた」という今永投手。
実際に投げ込んだ感想を問われると「日本とアメリカとでそれぞれキャッチャーの違いがある。僕が思ったよりも繊細で丁寧に構えてキャッチングして、ものすごく投げやすいと思います」とコメントしました。
次に予定している実戦形式の練習に向けて、今永投手は「バッターに投げ込める準備はできていると思うし、この時期はどこも痛いところなく健康に過ごしているだけで至福。次のライブBPが終わった時にも健康でいられるように、日々トレーニングを積みたいと思います」と意気込みを語りました。