香川真司 ギリシャの強豪PAOKへ移籍
サッカーの元日本代表・香川真司選手(31)がギリシャ1部・スーパーリーグの強豪PAOK(パオク)へ移籍することが、クラブの公式ホームページで発表されました。
香川選手は2010年、ドイツ・ドルトムントに移籍して以降、イングランドのマンチェスター・ユナイテッド、トルコのベシクタシュ、スペインのサラゴサでプレー。
去年10月にサラゴサを退団して以降、無所属の状態が続いていましたが、新天地はヨーロッパ移籍後5か国目となるギリシャとなりました。
背番号はドルトムント、ベシクタシュ、サラゴサ時代と同じく「23」です。
PAOKはギリシャ国内のリーグ戦で3度の優勝を誇る強豪チームで、直近では2018-19年シーズンに優勝しています。
クラブの公式ツイッターでは「香川真司がここにいる。真司、PAOKファミリーへようこそ!」と日本語でツイート。香川選手の加入を歓迎しています。
※写真はサラゴサ時代
写真:アフロ