【ロッテ】苦しんだ佐々木朗希の投球に吉井監督「いいところはなかった」も一定の評価
先発したロッテの佐々木朗希投手
◇プロ野球オープン戦 楽天5-3-ロッテ(17日、ZOZOマリン)
プロ野球ロッテはオープン戦で17日に楽天と対戦。先発登板した佐々木朗希投手が初回に4失点。安打数は、ロッテが多かったものの、2点差で敗れました。
今春4度目の対外試合での登板となった佐々木投手は、強い風と制球に苦しみ、4回88球3奪三振4四球という結果に。
佐々木投手は登板後、「まっすぐに力がなくコントロールできなかった。スライダー自体はよかった」と自身の投球に満足はしませんでした。
ただ、「球数はしっかり投げられたので、そこはよかった」と、想定(登板前の予定では4回85球まで)を超えても投げきったことには収穫を得ました。
エースの投球に吉井理人監督は、「きょうはいいところがなかった」としつつ、「気持ちが切れそうなくらい調子が悪かったと思うけど、それを切らさないで苦しい中4回投げきったのはよかったと思う」と一定の評価。
さらに監督は、佐々木投手の登板を100球を超えないように投げさせるつもりだと言います。
プロ野球ロッテはオープン戦で17日に楽天と対戦。先発登板した佐々木朗希投手が初回に4失点。安打数は、ロッテが多かったものの、2点差で敗れました。
今春4度目の対外試合での登板となった佐々木投手は、強い風と制球に苦しみ、4回88球3奪三振4四球という結果に。
佐々木投手は登板後、「まっすぐに力がなくコントロールできなかった。スライダー自体はよかった」と自身の投球に満足はしませんでした。
ただ、「球数はしっかり投げられたので、そこはよかった」と、想定(登板前の予定では4回85球まで)を超えても投げきったことには収穫を得ました。
エースの投球に吉井理人監督は、「きょうはいいところがなかった」としつつ、「気持ちが切れそうなくらい調子が悪かったと思うけど、それを切らさないで苦しい中4回投げきったのはよかったと思う」と一定の評価。
さらに監督は、佐々木投手の登板を100球を超えないように投げさせるつもりだと言います。