競泳・15歳成田実生が4冠! 驚異の“出場全種目で自己ベスト更新”
今大会4冠を成し遂げた成田実生選手
◇いちご一会とちぎ国体 競泳3日目(19日、栃木・宇都宮)
世界ジュニア選手権3冠の成田実生選手が、大会3日間を通して、出場全種目で自己ベスト記録を更新し4冠に輝きました。
最終日となったこの日、成田選手は200m個人メドレーに出場。序盤から圧巻の泳ぎをみせ、2分10秒27の大会新記録で優勝を果たしました。
自己ベストを約1秒近く更新しての優勝について「自由形で進む感覚があって粘れた。普段と比べてキックを打つ力が違ったのでいい感じでした。10秒台が出たら良いなと思っていたが、10秒台前半が出たのですごくびっくりしています」と笑顔を見せました。
今季、世界の舞台で大躍進を遂げてきた成田選手。「満足しないで、冬場の練習も頑張ります」と更なる飛躍を誓いました。
今後のスケジュールに関しては、10月に行われる日本短水路選手権に出場し、世界短水路選手権の代表入りを目指すということです。
世界ジュニア選手権3冠の成田実生選手が、大会3日間を通して、出場全種目で自己ベスト記録を更新し4冠に輝きました。
最終日となったこの日、成田選手は200m個人メドレーに出場。序盤から圧巻の泳ぎをみせ、2分10秒27の大会新記録で優勝を果たしました。
自己ベストを約1秒近く更新しての優勝について「自由形で進む感覚があって粘れた。普段と比べてキックを打つ力が違ったのでいい感じでした。10秒台が出たら良いなと思っていたが、10秒台前半が出たのですごくびっくりしています」と笑顔を見せました。
今季、世界の舞台で大躍進を遂げてきた成田選手。「満足しないで、冬場の練習も頑張ります」と更なる飛躍を誓いました。
今後のスケジュールに関しては、10月に行われる日本短水路選手権に出場し、世界短水路選手権の代表入りを目指すということです。