平野流佳「トリプルコーク出さないと届かない」金メダル獲得へ向け「絶対やりますね」
予選3位で決勝進出を果たした平野流佳選手 (写真:アフロ)
◆北京五輪、大会6日目(2月9日)、スノーボード・男子ハーフパイプ予選
スノーボード・男子ハーフパイプの予選が行われ、平野流佳選手が予選2回ともにミスのない滑走で高得点を記録。全体3位と好位置で決勝進出を決めました。
そして改めて、初めてのオリンピックの雰囲気について聞かれると「テレビとかでみんな見てるんだろうなというのを考えたら緊張しました」と話した19歳の平野選手。
さらに選手村では、「たまにVR(のゲーム)とかをやりにいったりします。選手村にあってジェットコースターとかゲームとか、いろいろVRがあってそれをやりにいったりします」とチームメイトとリラックスしている様子も明らかにしました。
メダル獲得の期待がかかる決勝に向けて、「練習してきた“トリプルコーク1440”とかを出さないと金メダルには届かない」と語り、「絶対やりますね」と意気込みました。
スノーボード・男子ハーフパイプの決勝は11日に行われます。
スノーボード・男子ハーフパイプの予選が行われ、平野流佳選手が予選2回ともにミスのない滑走で高得点を記録。全体3位と好位置で決勝進出を決めました。
そして改めて、初めてのオリンピックの雰囲気について聞かれると「テレビとかでみんな見てるんだろうなというのを考えたら緊張しました」と話した19歳の平野選手。
さらに選手村では、「たまにVR(のゲーム)とかをやりにいったりします。選手村にあってジェットコースターとかゲームとか、いろいろVRがあってそれをやりにいったりします」とチームメイトとリラックスしている様子も明らかにしました。
メダル獲得の期待がかかる決勝に向けて、「練習してきた“トリプルコーク1440”とかを出さないと金メダルには届かない」と語り、「絶対やりますね」と意気込みました。
スノーボード・男子ハーフパイプの決勝は11日に行われます。