まさかの理由で陸上に転向?パリパラリンピック2冠・水泳の木村敬一が会見で記者の笑い誘う
50m自由形・100mバタフライの2冠を達成した木村敬一選手
パリパラリンピック水泳日本代表の木村敬一選手が13日、会見を行いました。
5大会目の出場となった今大会、50m自由形で日本新記録、100mバタフライでパラリンピック新記録をマークし、圧倒的な強さで2冠を達成した木村選手。
「自分の中でも出来すぎなのではないかというほど最高の結果を残すことができた。まだ夢を見ているかと思うくらい」と快挙を振り返り、「東京大会では感じることのできなかった有観客の中で競技をする体験ができ、この瞬間は一番幸せと思った」と今大会の一番の思い出を語りました。
また旗手を務めた閉会式の感想を聞かれると、「陸上競技場(スタッド・ド・フランス)は人がたくさん入っているので、陸上選手になりたいなと思いました」と発言。報道陣の大きな笑いを巻き起こしました。
5大会目の出場となった今大会、50m自由形で日本新記録、100mバタフライでパラリンピック新記録をマークし、圧倒的な強さで2冠を達成した木村選手。
「自分の中でも出来すぎなのではないかというほど最高の結果を残すことができた。まだ夢を見ているかと思うくらい」と快挙を振り返り、「東京大会では感じることのできなかった有観客の中で競技をする体験ができ、この瞬間は一番幸せと思った」と今大会の一番の思い出を語りました。
また旗手を務めた閉会式の感想を聞かれると、「陸上競技場(スタッド・ド・フランス)は人がたくさん入っているので、陸上選手になりたいなと思いました」と発言。報道陣の大きな笑いを巻き起こしました。