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東海大相模 エース完封で10年ぶり決勝へ

2021年3月31日 19:39

第93回選抜高校野球大会10日目。準決勝の第1試合で東海大相模(神奈川)と天理(奈良)が対戦しました。

東海大相模のエース・石田隼都投手が15三振を奪い、2試合連続完封の活躍。チームは決勝に進出しました。

東海大相模は初回、2アウト二塁の場面で4番・柴田疾(はやて)選手がレフトへのタイムリーを放ち先制点を奪います。

その後は投手戦に。準々決勝(29日)で14奪三振の好投を見せた東海大相模のエース・石田投手が、準決勝でも圧巻のピッチングを見せました。キレのあるストレートと変化球で、3回1アウトから回をまたいで6者連続三振を奪うなど、5回まで10奪三振、無失点の好投を見せます。

対する天理は6回、先頭バッターの政所(まどころ)蒼太選手がノーアウト二塁、1打同点のチャンスをつくりますが、後続が倒れ、得点を奪えません。

天理・仲川一平投手も、8回までを1失点で抑える好投を見せましたが、9回に1点を追加した東海大相模が2対0で勝利。優勝した2011年以来、10年ぶり5度目の決勝進出を果たしました。

2試合連続完封勝利の東海大相模・石田投手は、9回122球を投げ、3安打、15奪三振。試合を振り返り「やっぱり、あした勝たないと意味がないので、今うれしい気持ちもありますが、やっぱり、あした勝つことだけを今考えています」と決勝への強い思いを語りました。

東海大相模は、4月1日に大分・明豊との決勝に挑みます。

写真:日刊スポーツ/アフロ