ヤクルト村上 どよめきの特大バルコニー弾
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ヤクルト村上宗隆選手(21)が3日、東京ドームで行われた巨人vsヤクルトの一戦で、ライトのバルコニー席まで届く特大のホームランを放ちました。
ヤクルトは初回、巨人の先発・戸郷翔征選手(20)を攻め、2アウト3塁のチャンスでバッターはヤクルトの4番・村上選手。その初球、戸郷選手の150キロのストレートをフルスイング。打球はあっという間にライトのバルコニー席へ飛び込む今季第4号2ラン。特大アーチに東京ドームも観客のどよめきに包まれました。
会心の一発に村上選手は「甘い球でしたがミスショットすることなくしっかりと自分のスイングができました」とコメント。村上選手は前日(2日)の巨人戦に続き2試合連続のホームランとなりました。