２５日に行われた明治安田生命Ｊ１リーグ第１１節、共に２勝４分４敗の勝ち点１０で迎えた清水（１６位）と湘南（１５位）の試合。

後半１５分、チアゴ・サンタナ選手の今季３点目となるゴールで清水が先制。対する湘南は後半４３分、毛利駿也選手が左サイドから上げたクロスを、途中出場のウェリントン選手が豪快なヘッドで押し込み、土壇場で同点に。試合は１－１の引き分け、湘南は６戦連続負けなしとなりました。

７年ぶりにチームに復帰し、ゴールをあげたウェリントン選手は試合後「練習ではなかなかゴールが入らなかったが、良い形で試合に入れるように意識していた。自分の強みであるヘディングでゴールを決めることができて嬉しい」とコメントしました。

写真：長田洋平／アフロスポーツ
※写真は２０１４年湘南在籍時のウェリントン選手