【バスケW杯】“日本の得点王”ホーキンソン 自身のベストプレーは五輪出場をたぐり寄せた3ポイント
カーボベルデ戦でシュートを決め雄たけびをあげるジョシュ・ホーキンソン選手(写真:新華社/アフロ)
◇FIBAバスケットボールワールドカップ2023(8月25日~9月10日、沖縄・フィリピン・インドネシア)
W杯でアジア1位となり、48年ぶりに自力での五輪出場を決めたバスケットボール男子日本代表。チームの要として大活躍を見せたジョシュ・ホーキンソン選手が沖縄でのW杯を終え6日、日本テレビ『news every.』に生出演しました。
今大会、全5試合にスタメン出場しチームトップの105得点、54リバウンドをマークしたホーキンソン選手。自身のベストプレーを聞かれると、カーボベルデ戦の第4クオーター、残り20秒で決めた3ポイントシュートを選びました。
この試合、第3クオーターまで73-55とリードを奪っていた日本。しかし、第4クオーターになるとシュートがなかなか決まらず一時3点差にまで詰め寄られます。それでも、残り49秒でホーキンソン選手がファウルを受けながらゴール下のシュートを決めると、さらに残り20秒ではベストプレーに挙げた3ポイントを沈め、勝利を大きくたぐり寄せました。
このプレーを選んだ理由について、これが日本の最後の得点だったことに触れつつ「あの瞬間に私たちの目標を決めた(達成された)。だからめちゃくちゃうれしかった」とコメントしました。
勝利の瞬間、歓喜に包まれた沖縄アリーナ。ホーキンソン選手は「試合中もとても最高でした。ファンのおかげでいいプレーができました」と地元のファンや沖縄まで応援にかけつけたファンに感謝の言葉を述べました。
W杯でアジア1位となり、48年ぶりに自力での五輪出場を決めたバスケットボール男子日本代表。チームの要として大活躍を見せたジョシュ・ホーキンソン選手が沖縄でのW杯を終え6日、日本テレビ『news every.』に生出演しました。
今大会、全5試合にスタメン出場しチームトップの105得点、54リバウンドをマークしたホーキンソン選手。自身のベストプレーを聞かれると、カーボベルデ戦の第4クオーター、残り20秒で決めた3ポイントシュートを選びました。
この試合、第3クオーターまで73-55とリードを奪っていた日本。しかし、第4クオーターになるとシュートがなかなか決まらず一時3点差にまで詰め寄られます。それでも、残り49秒でホーキンソン選手がファウルを受けながらゴール下のシュートを決めると、さらに残り20秒ではベストプレーに挙げた3ポイントを沈め、勝利を大きくたぐり寄せました。
このプレーを選んだ理由について、これが日本の最後の得点だったことに触れつつ「あの瞬間に私たちの目標を決めた(達成された)。だからめちゃくちゃうれしかった」とコメントしました。
勝利の瞬間、歓喜に包まれた沖縄アリーナ。ホーキンソン選手は「試合中もとても最高でした。ファンのおかげでいいプレーができました」と地元のファンや沖縄まで応援にかけつけたファンに感謝の言葉を述べました。