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W杯アジア2次予選6試合 日本で集中開催

2021年5月13日 15:29
W杯アジア2次予選6試合 日本で集中開催

日本サッカー協会は13日、「FIFAワールドカップ カタール 2022 アジア2次予選」グループFの残り6試合の日程を発表しました。各国が日本に集まって試合をする「セントラル開催」で行うとしています。

◆W杯アジア2次予選グループF
1位 日本    (15)
2位 タジキスタン(10)
3位 キルギス  (7)
4位 ミャンマー (6)
5位 モンゴル  (3)
※カッコ内は勝ち点
※最終予選進出…グループA~Hの各組1位の8チームと、各組2位の中で成績上位の4チームの計12チーム

期間は5月28日から6月15日までで、日本と同じグループFのタジキスタン、キルギス、ミャンマー、モンゴルが来日して、千葉と大阪で集中開催されます。日本は28日のミャンマー戦で勝利すればグループ1位が確定し、2試合を残して最終予選進出が決定します。

日本サッカー協会は、「対戦国等の関係者の入国許可などについては、今後政府との調整をしてまいります」とし、28日のミャンマー戦は、無観客で開催するとしています。また、その他の試合に関してはチケット情報などは決定次第発表するとしていて、現段階で無観客か有観客かは未定です。

以下、グループFの試合日程
5月28日(金)
◇日本×ミャンマー 19:20キックオフ(予定)
 会場:千葉・フクダ電子アリーナ

6月7日(月)
◇日本×タジキスタン 19:30キックオフ(予定)
 会場:大阪・パナソニックスタジアム吹田

◇キルギス×モンゴル 16:00キックオフ(予定)
 会場:大阪・ヤンマースタジアム長居

  11日(金)
◇ミャンマー×キルギス 16:00キックオフ(予定)
 会場:大阪・ヤンマースタジアム長居

  15日(火)
◇日本×キルギス 19:25キックオフ(予定)
 会場:大阪・パナソニックスタジアム吹田

◇タジキスタン×ミャンマー 19:25キックオフ(予定)
 会場:大阪・ヤンマースタジアム長居

写真:AFP/アフロ ※写真は3月25日の日本×韓国