スケボー五輪テスト「スピード出しやすい」
14日、スケートボードの東京五輪・テスト大会が今月完成したばかりの本番会場「有明アーバンスポーツパーク」で開催されました。
五輪本番での公平性を保つため、東京五輪代表の有力候補選手は招待せず、12歳~20歳の主に2024年パリ五輪を目指す日本人選手男女19人が参加。東京五輪のコースで初めて競技が行われました。
スケートボードは東京五輪から加わる新競技。今回のテスト大会では会場の動線など運営面の確認が重点的に行われ、競技の採点はなく、記録・順位ともに無しという形がとられました。
また、スケートボードでは技が成功するとハグやハイタッチでたたえ合うのが特徴ですが、今回はコロナウイルス感染対策として控えるよう呼びかけられました。
「有明アーバンスポーツパーク」のスケートボード会場は「パーク」「ストリート」ともに、通常の大会で使用されているコースよりも約1.5倍の大きさで作られています。
出場した田中陽選手(20)は、「全体的に規模が大きいのでセクション一つ一つのサイズが大きかったり、コンクリートの面がとてもキレイでスピードが出しやすい。五輪の会場で誰よりも早く滑らせてもらって、とても貴重な体験ができたと思います」と語りました。
東京五輪のスケートボード競技は、7月25日から行われます。