18歳谷愛凌に期待大 ハーフパイプ予選1位で決勝へ 出場全種目でのメダルなるか
ハーフパイプで今大会3つ目のメダル獲得が期待される谷愛凌選手 (写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
◇北京五輪・大会14日目(2月17日)、スキー・フリースタイル女子ハーフパイプ予選
中国の18歳、谷愛凌(コク・アイリョウ)選手がスキー・フリースタイル女子ハーフパイプ予選に出場し、首位で決勝進出を決めました。
谷選手はアメリカ人の父親と中国人の母親を持ち、モデルとしても活躍する、今スキー界で最も注目されている選手。その実力も折り紙つき。今シーズンのW杯では6勝、さらに初出場となった北京五輪ではすでに、フリースタイル女子ビッグエアで金メダル、女子スロープスタイルでは銀メダルを獲得。もしこのハーフパイプでもメダルを手にすれば、出場する全種目でのメダル獲得となります。
谷選手は予選1回目から93.75点で首位につけると、2回目も高いエアで大技を出すなど余裕の滑りを見せ95.50点で1位をマーク。決勝へ駒を進めています。
予選の演技2回の中で、90点台を記録したのは谷選手ただ1人。出場全種目でのメダル獲得が期待される決勝は、18日に行われます。
中国の18歳、谷愛凌(コク・アイリョウ)選手がスキー・フリースタイル女子ハーフパイプ予選に出場し、首位で決勝進出を決めました。
谷選手はアメリカ人の父親と中国人の母親を持ち、モデルとしても活躍する、今スキー界で最も注目されている選手。その実力も折り紙つき。今シーズンのW杯では6勝、さらに初出場となった北京五輪ではすでに、フリースタイル女子ビッグエアで金メダル、女子スロープスタイルでは銀メダルを獲得。もしこのハーフパイプでもメダルを手にすれば、出場する全種目でのメダル獲得となります。
谷選手は予選1回目から93.75点で首位につけると、2回目も高いエアで大技を出すなど余裕の滑りを見せ95.50点で1位をマーク。決勝へ駒を進めています。
予選の演技2回の中で、90点台を記録したのは谷選手ただ1人。出場全種目でのメダル獲得が期待される決勝は、18日に行われます。