ラグビーW杯以来の実戦 リーチ主将ら先発
日本ラグビーフットボール協会は10日、「リポビタンDチャレンジカップ2021」日本代表対サンウルブズ(12日 静岡・エコパスタジアム)の日本代表登録メンバー25人を発表しました。
この試合は史上初のベスト8入りを果たした2019年のW杯以来、およそ1年8か月ぶりとなる実戦。当時のメンバーからは、稲垣啓太選手(31)や田村優選手(32)などが先発に名を連ね、リーチ マイケル選手(32)が、主将を務めます。
また、試合は最大登録人数25人で実施され、選手のコンディション維持を目的に、戦術的入れ替えをした選手も再度出場できる特別ルールで行われます。
▽日本代表登録メンバー
1 稲垣啓太(パナソニック)
2 坂手淳史(パナソニック)
3 ヴァル アサエリ愛(パナソニック)
4 ヴィンピー・ファンデルヴァルト(NTTドコモ)
5 ジェームス・ムーア(宗像サニックス)
6 リーチ マイケル(東芝)
7 小澤直輝(サントリー)
8 アマナキ・レレイ・マフィ(キヤノン)
9 茂野海人(トヨタ自動車)
10田村優(キヤノン)
11ゲラード・ファンデンヒーファー(クボタ)
12中村亮土(サントリー)
13ラファエレ ティモシー(神戸製鋼)
14レメキ ロマノ ラヴァ(宗像サニックス)
15山中亮平(神戸製鋼)
16堀越康介(サントリー)
17クレイグ・ミラー(パナソニック)
18垣永真之介(サントリー)
19ジャック・コーネルセン(パナソニック)
20テビタ・タタフ(サントリー)
21ピーター・ラブスカフニ(クボタ)
22斎藤直人(サントリー)
23松田力也(パナソニック)
24シェーン・ゲイツ(NTTコム)
25シオサイア・フィフィタ(近鉄)
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※写真は2021年5月