【巨人】2年目赤星優志 プロ最長“8回無失点”で4勝目 無四球&7奪三振で阪神打線を封じる
◇プロ野球セ・リーグ 巨人5-3阪神(21日、甲子園球場)
逆転でのクライマックスシリーズ(CS)進出へ厳しい状況となっている4位巨人。その中で今季5勝18敗と苦手とする阪神相手に巨人先発の赤星優志投手が好投を見せました。
立ち上がりの初回に2本のヒットでピンチを背負うも、カーブで4番大山悠輔選手をキャッチャーフライ、5番佐藤輝明選手を三振で抑えます。
その後もランナーを出すものの、ストレート、フォーク、カットボール、カーブなどを正確にコントロールし、プロ最長8回を無失点。四死球0、7奪三振で今季4勝目を挙げました。
試合後、赤星優志投手は「どんどんストライクゾーンで勝負するのと、あとは野手の皆さんに守ってもらった。たくさん点も取ってもらったので、思い切って投げることができました。なかなか今季序盤はチームの力になることができなかった。後半こうやって勝ちがついているのは自分にとってもチームにとってもスゴいいいことだと思います」と話しました。
巨人の残り試合は『8』、そのうち3位DeNAとの直接対決は4試合と大一番を控えています。赤星投手は「CSに向けて負けられない戦いが続いていくので、僕たち選手は頑張りますので、応援のほどよろしくお願いします」とファンへメッセージ。逆転でのCSを目指します。
逆転でのクライマックスシリーズ(CS)進出へ厳しい状況となっている4位巨人。その中で今季5勝18敗と苦手とする阪神相手に巨人先発の赤星優志投手が好投を見せました。
立ち上がりの初回に2本のヒットでピンチを背負うも、カーブで4番大山悠輔選手をキャッチャーフライ、5番佐藤輝明選手を三振で抑えます。
その後もランナーを出すものの、ストレート、フォーク、カットボール、カーブなどを正確にコントロールし、プロ最長8回を無失点。四死球0、7奪三振で今季4勝目を挙げました。
試合後、赤星優志投手は「どんどんストライクゾーンで勝負するのと、あとは野手の皆さんに守ってもらった。たくさん点も取ってもらったので、思い切って投げることができました。なかなか今季序盤はチームの力になることができなかった。後半こうやって勝ちがついているのは自分にとってもチームにとってもスゴいいいことだと思います」と話しました。
巨人の残り試合は『8』、そのうち3位DeNAとの直接対決は4試合と大一番を控えています。赤星投手は「CSに向けて負けられない戦いが続いていくので、僕たち選手は頑張りますので、応援のほどよろしくお願いします」とファンへメッセージ。逆転でのCSを目指します。
最終更新日:2023年9月21日 21:29