「ルーキーなのにこんなに悔しがって...」阪神・森下翔太が得点機で三振に倒れベンチで悔し涙
◇プロ野球セ・リーグ DeNA-阪神(29日、横浜スタジアム)
阪神のドラフト1位ルーキーの森下翔太選手が5回、ノーアウト満塁のチャンスで空振り三振に倒れ、ベンチで悔しさをにじませるシーンがありました。
9月には22打席連続ノーヒットを経験するなど、一度は打撃不振に陥った森下選手。それでも23日のヤクルト戦では3安打猛打賞の活躍を見せ、前回27日の中日戦でもマルチ安打を記録するなど、復調の兆しを見せていました。
この日は2打席連続凡退。1点ビハインドの5回は石田健大投手から3連打でノーアウト満塁のチャンスで迎えた第3打席。低めのボールに手を出し空振り三振に倒れ、ベンチでは顔をタオルで覆って涙目で悔しさをにじませ、隣の佐藤輝明選手に慰められるような様子がありました。
この様子にファンは「森下めっちゃ涙目やん...」「ルーキーなのにこんなに悔しがって...」「阪神ファンはずっと応援しとるよ」など励ましのコメントを送っています。
なお、阪神は続く大山悠輔選手、佐藤輝明選手と3者連続三振に倒れ、ノーアウト満塁のチャンスは無得点に終わりました。
阪神のドラフト1位ルーキーの森下翔太選手が5回、ノーアウト満塁のチャンスで空振り三振に倒れ、ベンチで悔しさをにじませるシーンがありました。
9月には22打席連続ノーヒットを経験するなど、一度は打撃不振に陥った森下選手。それでも23日のヤクルト戦では3安打猛打賞の活躍を見せ、前回27日の中日戦でもマルチ安打を記録するなど、復調の兆しを見せていました。
この日は2打席連続凡退。1点ビハインドの5回は石田健大投手から3連打でノーアウト満塁のチャンスで迎えた第3打席。低めのボールに手を出し空振り三振に倒れ、ベンチでは顔をタオルで覆って涙目で悔しさをにじませ、隣の佐藤輝明選手に慰められるような様子がありました。
この様子にファンは「森下めっちゃ涙目やん...」「ルーキーなのにこんなに悔しがって...」「阪神ファンはずっと応援しとるよ」など励ましのコメントを送っています。
なお、阪神は続く大山悠輔選手、佐藤輝明選手と3者連続三振に倒れ、ノーアウト満塁のチャンスは無得点に終わりました。