スポーツ【ロッテ】最年長37歳・荻野貴司 同点2ラン含む猛打賞 「あと10年1番打ってほしい」2023年3月14日 18:52ロッテ・荻野貴司選手(C)千葉ロッテマリーンズ◇プロ野球オープン戦 ヤクルト―ロッテ(14日、神宮球場)ロッテ最年長・37歳の荻野貴司選手が1番ライトでスタメン出場。第1打席では、レフトフェンス直撃の二塁打を放ちチャンスメイクをすると、2点ビハインドで迎えた第2打席では、甘く入ったストレートをとらえ、レフトスタンドに同点2ランホームランを放ちました。第3打席でもセンター前ヒットを放ち、3安打猛打賞の活躍。これでオープン戦打率は.333となり、SNSでは「荻野しか勝たん」「あと10年1番を打ってほしい」などのコメントが寄せられました。関連ニュース【ロッテ】澤村拓一オープン戦2度目の登板は三者凡退 前回は4失点も【WBC】佐々木朗希が“162キロ”の死球を当てたチェコ選手のもとへ お見舞いの品は「ロッテのお菓子」“サポート侍”ロッテ岩下大輝が14日のオープン戦に先発 黒木知宏コーチ「侍ジャパンの一員として刺激を受けてきたと思う」“ロッテに大きな痛手” 盗塁王の高部瑛斗が右肩甲下筋肉離れで全治4~6週間 開幕は絶望的【ロッテ】沢村拓一 ランニングHRを浴びる 日本球界復帰戦で1回3安打4失点